ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

今日はバリオズミルクスシリーズの標準ズームである10-25mm/F1.7の実写編である。
35mm換算で20-50mmの焦点域を持つ。
現在のマイクロフォーサーズシステムのメインズームだ。

Panasonic DC-G9+Leica DG Vario-Summilux10-25mm/1.7

解像度、コントラスト、色のりも申し分ない。
パナライカらしくカリカリな描写ではないが、精細感のある上品な感じだ。
開放から実用性の高い写りを呈してくれる。

また、F1.7という明るいハイスピードレンズなので、様々なシチュエーションに幅広く応用できる汎用度の高いズームだ。

Panasonic DC-G9+Leica DG Vario-Summilux10-25mm/1.7

近接撮影は28cmまで可能だ。
ワーキングディスタンスは10cm弱ほどである。
最大撮影倍率は0.28倍とほどほどに寄れる。
ボケも素直でキレイだ。

バリオズミルクスの25-50mm/F1.7の方が0.42倍まで寄れるので、疑似マクロ的な撮影を行うときはそちらの方を使うのがよいであろう。

Panasonic DC-G9+Leica DG Vario-Summilux10-25mm/1.7

このレンズの売りの一つに、ワイド端が20mmスタート(35mm換算)というのがある。
コレが実に便利で、このレンズを持つようになってから広角ズームを持たなくなった。

個人的には極端な超広角域は使うケースが少ないので、普段使いでは大柄な広角ズームの代わりに20mm単焦点をチョイスするほどだ。
なので、このレンズの存在は私にと手非常にありがたい。

この明るさならば星景天体撮影にも可能であろうが、マイクロフォーサーズのセンサーサイズからはかなりのビハインドを強いられるだろう。
まあ、一度試してみたいところではある。

このレンズはパナソニックSシリーズのS20-60mm/3.5-5.6と並んで持ち出し頻度の高い標準ズームである。

換算20-50mmの焦点域ならば防振機構の必要性も低いが、なるべくならボディ内に防振機能を有するカメラに取り付けた方が気持ち的にも安心するであろう。
25-50mm/1.7とセットで持ち出すならなおさらだ。

それまでマイクロフォーサーズの主役ズームであったLeica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4を防湿庫の肥やしにまで追い詰めたヤバいレンズ。
マイクロフォーザーズとは思えぬ弩級標準ズームであるが、ワンランク上のセンサーカメラに単焦点を使わずに匹敵させるこのレンズは唯一無二の存在であると言っても過言ではないだろう。

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