ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

LAOWA 10mm/2MFT

先日、20mmの話を書いたが、その流れで換算20mmレンズを1本いきたい。
以前にも書いた新興レンズメーカーのLAOWAから発売されているマイクロフォーサーズ(以下、MFTと記す)マウントのマニュアルフォーカスレンズ、10mm/2.0 Zero-Dである。

Zero-Dという字の如く、ディストーション(歪曲)を限りなく目立たなくさせたレンズだ。
因みに電子接点をずらした状態で確認しても歪曲は殆ど目立たないので、電子補正による隅角部画像劣化はあまり気にしなくて良いと思う。

PEN-F,LAOWA 10mm/2MFT

マウントはMFT。なので35mm換算では20mmの焦点域を持つレンズである。
サイズはΦ53×41mm、重量は125gとぐい呑みかお猪口ほどの大きさだ。
因みに写真にあるフードは取り外し可能である。
内起毛のような立派なモノはなく、内反射予防の溝があるだけだ。

フィルター径は46mm。
絞り羽根は奇数の5枚。
絞り込んで強い光源を写すと10本の光芒が出る。

LAOWA 10mm/2MFT

最短撮影距離は12cmとかなりの接写が可能だ。
最大撮影倍率は0.15倍、35mm換算だと0.3倍となる。

AFはなく、マニュアル操作でピントを合わせる。
ヘリコイドによる遠位端と近位端の回転角は約90度。
センサーサイズの小ささと広角ということも相まって、それほどシビアなピント調整せずにMF操作は可能だ。
また電子接点があるために絞り値などはカメラボディ側で操作ができる。

MFTではフルサイズセンサー対応の同等レンズに比べるとかなりレンズがコンパクトになる。
広角ズームもMFTでは気になるほどの大きさではないために、前回の20mmの話の様にレンスシステムのサイズを減らすために敢えて20mm単焦点を・・・というほどの深刻さはない。

しかし20mm好き(?)としては所持マウントに該当レンズがあるならば、是非とも持っておきたいものである。
そんな訳で購入してみた。

さて、その使い勝手はというと・・・
次回の「実写」で解説したい。

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