ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

マイチャリ(電動アシスト自転車:Panasonic XM2)

Panasonic XM2,PEN-F

嫁さんの電動ママチャリの便利さに驚愕を受けて、当時購入したのがPanasonicのエネモービルだ。
シティサイクルタイプのこの電動アシスト自転車は、廉価だった反面、走行距離が12kmとこれまた驚愕を受ける自転車であった。

DC-GH5,Leica DG VarioElmarit12-60mm/2-4.8OIS.,Panasonic エネモービル
Panasonic DC-GH5 + Leica DG VarioElmarit 12-60mm/2.8-4OIS

必要時に限ってバッテリー切れのケースが少なくなく、複数の自転車持ちの私にとってはマメさに拍車をかけないと使いこなしが難しい電動アシスト自転車だったのだ。

近距離であればクロスバイクでも代用が利くわけで、徐々にホコリを被る様を見てから電動アシスト自転車は要らないかなとも感じたのだが、やはりカメラポタリングなどでの登坂に対する優位性ははっきりしているため、長距離走行可能な電動アシスト自転車を考えた。

そこで購入したのがAUTOモードで75kmを走行可能なXM2だ。
エコモードでは走行可能距離100kmを超える。
距離に対してエネモービルと比べると、ベビー缶ビールとビールサーバーほどの差があるのがありがたい。

Panasonic XM2,DC-S5,Lumix S20-60mm/3.5-5.6
Panasonic DC-S5 + Lumix S 20-60mm/3.5-5.6

このXM2はマウンテンバイク仕様で、当初はタウンユースの私ではオーバースペックと考えていたが、何気に先日のAMPIOに比べれば悪路侵入も全くの余裕を持ち、カメラポタチャリとしては使い勝手が非常に宜しかったのだ。
特に電動ユニットが秀逸で、トレイル使用での云々は分からないがタウンユースでは何これ?と思うほどに良く回る。嫁さんの電動ママチャリに乗るとXM2が恋しくなるほどだ。

ところがこのXM2を使い始めてからある根本的な問題に気づいてしまった。
ディスクブレーキ仕様の自転車なのだが、後輪の車軸固定方式がロードバイクとおなじクイックリリース(QR)タイプだったのだ。

要は後輪のディスクブレーキの精度が出しにくくなる可能性がある。
本来は前後輪ともにスルーアクスルという太く剛性のある車軸が好ましい。だがXM2は後輪のみが簡便なQRというマウンテンバイクとしてはニッチな仕様モデルなのだ。
実際に後輪を外してから再取り付けを行う場合、ずれがないなうにかなり神経を使って固定している。

これはフレームそのものの問題なので、QRをスルーアスクルに変更することは不可能である。
まあ私の様なタウンユースであれば問題ないであろうが、トレイル等の激しい使い方をする人にはちょっと心許ない。

Panasonic DC-S5,Lumix S24-105mm/4Macro,Panasonic XM2
Panasonic DC-S5 + Lumix S 24-105mm/4 Macro

とまあ、そんなこんなで、このXM2も今までの自転車と同様パーツに手を入れた(笑)。

タウンユースがベースなのでガチガチのトレイル仕様にする必要はないため、前輪スルーアクスル・後輪QRタイプのホイールを探し出し、タイヤもデフォルトの本気ブロックタイヤから”なんちゃってオンロードタイヤ”に変更した。

加えてディスクブレーキも機械式から制動のしやすい油圧式に変更した。

Panasonic DC-5,Lumix s24-105mm/4Macro,Panasonic XM2
Panasonic DC-S5 + Lumix S 24-105mm/4 Macro

結局この際だからとギアのコンポも電動化させて、ある意味、「真の電動アシスト自転車」に昇華させた。
軽量化もそれなりに行っているが、電動アシスト自転車自体が元から激重なのであまりその恩恵は得られていない。

このように言葉で書くと簡単なのであるが、実はXM2にパーツを組み入れるには非常に苦労した。
XM2は激しい走行を考慮しているマウンテンバイクということからデフォルトで使用することが前提の電動アシスト自転車であり、パーツを取り換えるということはあまり考えられていないようだ。
特にフレーム内ケーブル抜去と、オリジナルサイクルコンピュータと後輪のディスクブレーキとのリンケージが厄介だった。
改造顛末は割愛するが全部ブログに残したら数週間分のロングシリーズになると思う。誰も興味はないであろうが。

とにかく乗っているときがとっても楽しい自転車である。
もし、バッテリーが遠出の最中に切れたときはヤバいと思われるが、まあ普通に使っていればそんなことはないであろう。
バッテリー切れでも気合いで帰るつもりだ。

自転車重量はあるが、電動アシストなので荷物の多いロングライドでも余裕に対処できる。
現状では手間暇かけた苦労もあって、今ではカメラポタには欠かせない最も愛着のあるチャリなのだ。

ワイルド系の電動アシスト自転車であるが、マイルドに大切に使っていこうと思う。

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