ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

揺れるベッド

最近、静かにしているときや横になっている時に、何か揺れているような錯覚に陥ることがある。
先日に発生した直下型地震のせいだ。
体験歴の殆どない、斜め下から突き上げる比較的大型の地震だったため、そのうち本震が来るのではないかという緊張から来る錯覚なのであろう。

10年ほど前に似たような経験をしたことがある。
東日本大震災もそうだったが、今回は別の話題だ。

2011年の1月に所用で地方都市のビジネスホテルに宿泊したときの事だ。
翌日の仕事に備えて準備・確認をした後に、早々にベッドへと潜り込んだ。

夜中に違和感で目が覚めた。
なんだかベッドがガタガタと揺れている。
比較的緩やかな揺れだったので最初は寝ぼけているのかと思いあまり気にしなかったが、途中から覚醒してきたときに明らかに揺れていることが理解できたのだ。

ナイトテーブルにある電気スタンドのひもは揺れていない。
つまり地震ではなく、このベッド自体がガタガタ揺れているのだ。
振動は数分間持続した後、数分間停止、これを繰り返している。

緩やかだがそれなりに振動幅がある。
震度2くらいであろうか。

ホテルの正面には幹線道路があるのだが、最初はトラックの振動に共振しているのかと思っていた。
しかし、トラックの走行とはまるでシンクロしていない。

薄暗い室内に自分以外の気配はない。
ガタガタとベッドだけが振動を繰り返している。
ベッドの下に何かあるのかと布団から這い出して確認したが、人が入れるようなスペースはない。

一度、ソファーに座り直してベッドを注意深く確認してみることにした。
ガタガタ・・・、と暫くしてやはりベッドは揺れ始めた。
気味は悪いが、せっかくホテルに泊まっているのにソファーで寝たらもったいない。
仕方ないので揺れるベッドに我慢して寝ることにした。

翌朝に目が覚めるとベッドの振動は収まっていた。
昨日は眠気もあったのか速攻で寝落ちしたようだ。

帰宅後に嫁さんにこの話をしたところ、よくそこで寝られたねえと驚かれた。
まあ、実際に異様な違和感とかはなく、ただ振動してるだけだったのでそこで寝るのも有りかなと思ったのだが・・・。

しかし、あの原因は未だに不明である。
因みにアイキャッチの写真は全く関係のないホテルの写真である。

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