ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

Sony α7SIII のダークノイズ耐性

先日、パナのS5に対する流星群撮影用ダークノイズチェックを行ってみたので、ついでに同じフルフレームミラーレスであるソニーの高感度番長α7Siiiに対しても行ってみた。

α7Siiiは画素数が少ない分、高感度撮影・動画撮影に特化させたボディだ。
はたしてダークノイズ・熱ノイズはどうなのか。
パナのS5と同じ条件でチェックしてみる。

検査方法もパナのS5と同じである。
私は長時間露光は行わないので露出時間は15秒と30秒。
ISO感度は800、1600、3200の3回行った。

例の如く、ボディキャップを閉じての撮影だ。
ソニーのリモートケーブルを所持していないので、指のバルブ撮影だなと思っていたらa7Siii本体Sモードにバルブ30秒があって助かった。

室温は22度。
以下に結果をまとめて記載する。

Sony a7Siii

さすがは高感度番長機。
全くもって問題ない結果だ。

なのでS5と同様に露出を上げてカラーノイズを目立たせる。

Sony a7Siii (露出+3.0)

おお、調子よいではないですか。
等倍鑑賞するとそれなりにカラーノイズでコンタミされているが、ぱっと見撮影では目立たない。

Sony a7Siii (露出+3.0 トリミング)

という訳で、a7Siiiも左隅角部トリミングを行ってみた。
それなりにノイズが目立つが、編集ソフトで気兼ねなく扱える範囲はISO感度1600で30秒、3200で15秒と言ったところかな。

ISO感度3200+30秒は使えなくはないが、よく見るとカラーノイズにムラがあり、左に密集しており右に行くに従ってグラデーションのようにノイズが減少している。
おそらくはセンサー左に熱源があると思われるが、更なる長時間露光ではより悪化する可能性があるかもしれない。

それでもソニーのEマウントには星景写真に適した焦点域や明るさを持つ数多のレンズが存在しているのは有りがたい。
出来ればパナS5のようにAC電源から通電可能なカプラがあるとよろしいのだが、a7Siii純正では存在しないようだ。

まあそんなa7Siiiであるが、カメラとしての性能は非常に優秀なもので、こちらをメインに使ってみたい衝動にかられるカメラシステムである。

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