ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

現在は生産終了になってしまった唯一のレンズ交換式防水ミラーレスであるNikon AW1には欠点がある。
レンズとボディの接続部に使用するシーリングゴムも生産終了になってしまったのだ。

つまり、このシーリングゴムが劣化したら、水中に沈めると壊れてしまうただの微妙に重い1インチセンサーミラーレスへと成り下がってしまう。

このシーリングゴムの代替品を見つけられれば、本体が壊れない限り使用継続になる。
このカメラは水中使用がメインになるので、劣化が心配なのだ。

この防水ミラーレスAW1は家族旅行に持っていくと何気に役立つ。
子供好きな水遊びに付き合っても、カメラが水でショートする心配をしなくてよい。
一度プールの底に落としたことがあったが、タフネス性も兼ね備えているので、浸水などの影響は全くなかった。
登山中に遭遇するあの急な激しい雨降りにも心配しなくて良いのがありがたい。

Nikon AW1+AW10mm/2.8

さて、そんなAW1であるが代替品のシーリングゴムを探すには外径とゴムの直径が重要になる。
また、ゴムの素材も重要であろう。
なるべく劣化しないで長く使えるものをチョイスしたい。

どうやら外径は55mm、ゴム直径は3mmの仕様らしい。
この規格あたりで探してみた。

見つけたシーリングゴムはフッ素ゴムである。
外径は55mm、直系は3.1mmと僅かに大きいが誤差範囲として期待したい。

若干ゴムに固さを感じるが、とりあえず装着してみましょう。

あ、いいじゃないですか。ピッタリですよ。
試しにレンズを装着すると、ややタイト感があるが普通に装着可能だ。
今までのゴムに比べて密封性が高まったような気がする。

そうしたらテストしてみましょう。
シンクの中に新しいシーリングゴムを取り付けたAW1を沈めてみる。
水中で動くことも考慮して、直接レンズ接合部に水流が当たるようにする。

水がシンク一杯になるのを2回繰り返した。
本当は海などで試したいが、コロナ禍なので地味なテストで我慢する。

レンズを外して内部を目視するが、漏水・浸水は認められず稼働も問題ない。
何とか使えそうだ。
まあ、あくまで個人的なテストなので、AW1所有者が同じシーリングゴムを屋外水中で使用するときは自己責任でお願いしたい。

純正品でないために僅かに一抹の不安はあるが、何とか電気系がいかれるまでは使えそうである。

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