ネコと家族とカメラの日記

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ぷら小屋

まず前もって言っておきたいことは、私は広角レンズが苦手と言うことだ。
望遠は日の丸構図で撮れば、まず問題はない。
ところが広角はパースが強く出るので、構図をきちんと考えないとやり直しがきかない。
トリミングなどでの駄写真の誤魔化しがしにくいのだ。

超広角ほどその傾向が強い。
へたすると自分の指や足が写っていて絶句ということもあり得る。
超広角域での駄写真の比率具合から、私の広角レンズに対する使用頻度は決して高くはない。
ところが実際には開けた海や標高の高い山などではどうしても超広角域が欲しいときがある。

そんなこんなを繰り返しながら広角ズームを使っていたら、ある焦点域までは苦手意識が殆ど出てこないことが分かった。
それが20mmだ。

Nikon D700,Voightlander colorscopar20mm/3.5SLII.,多摩川
Nikon D700 + Voightlander ColorScopar20mm/3.5SLII

広角ズームは結構大きい。
一眼レフの時代では、それを20mm単焦点にすることでダウンサイジングが可能となり、結構海やら山やら持ち出すことが増えていた。

ところがデジタル化が顕著になってから単焦点レンズはダウンサイジングとは逆の傾向となり、50mmF1.4など、何処の大三元標準ズームだ?と思わせるほどに巨大化してしまった。

現時点で私がコンパクトな20mm単焦点を付けているのはDSLRのNikon Dfだけである。
所持しているミラーレスLマウントには斯様なコンパクト20mmは存在しない。
唯一あるのがソニーEマウントに対応しているタムロンの20mm/2.8Di IIIだ。

私にとってこのタムロン20mm/2.8Di IIIはキラーレンズといえるだろう。
このレンズのためにEマウントボディを1つ加えてもいいかなと思うほどである。
どうしようかと考えていたとことろ、いいタイミングでPanasonicからLumix S20-60mm/3.5-5.6が発売された。

広角端が20mm、しかもズームに直結とならばこれほど便利なレンズはない。
早速飛びついたのであるが、今まで使用していたS24-105mm/4MACROに比べると帯に短したすきに長しであり、特に遠位端でのマクロ的撮影が不得手ということが使用頻度を下げてしまう要因となっている。

個人的にはLマウントでのコンパクト20mm単焦点を期待しているのであるが、まあ暫くはいつもの様にLumix S PRO16-35mm/F4を使っていこう。
マウントが変わるとレンズシステムの特徴もがらりと変わるので、出来ることなら新マウントは増やしたくないところなのであるのだが・・・・。

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